2020年11月19日(木) 山岡小学校2年生の皆さんが山岡地域常設資源回収拠点(ヒマリーステーション)の見学に訪れました。
山岡小学校では、生活科の授業の一環として「まちたんけん」が行われており
”身の回りにある施設や地域で働く人について知り、自分の町について理解を深める”
というテーマで町内の様々な施設を見学されています。
今年は、昨年12月からスタートした「資源回収ヒマリーステーション」にも見学に来て下さるとの事で
午前10時30分頃からおよそ20分程の間
恵那市環境課職員さんのリサイクルについての説明を真剣な表情で聞き
質問コーナーでは
「どれくらいの資源が運ばれて来ますか?」
「どれくらいのお金になりますか?」
「そのお金は何に使われますか?」
「どうしてヒマリーステーションという名前になったんですか?」
など沢山の質問をして下さいました。
最後はみんなで記念撮影!
お礼の挨拶をして、みんなで元気に学校へ戻られました!
お家に帰ったら、是非!資源の分別のお手伝いをして下さいね!
当施設は、恵那市・市内製紙メーカー・山岡地域の三者が協力し地域外に搬出されている資源を
地域内で回収し
その収益を小中学校やまちづくりに還元する目的で行われ、間もなく1年が経過します。
町民の皆様には、これからも資源の分別・ヒマリーステーションへの持ち込みにご協力をお願い申し上げます。