Let’s go やまおかとは

 

“ちょうどいい田舎町”で ちょうどいい暮らしをしています。
そんな私たち「まちづくりの仲間たち」が山岡町の情報を発信します。

「田舎暮らし」と聞いて思い浮かぶものは何でしょうか?
山奥での自給自足、厳しい自然環境、仕事が無い…
そんな環境で自分らしい暮らしをすることも田舎暮らしの醍醐味と言えるでしょう。

私たちの暮らす岐阜県恵那市山岡町も、緑に囲まれた自然豊かな里山で
都市部と比べれば間違いなく田舎です。
だからといって、厳しい環境での暮らしを余儀なくされるわけではなく、
診療所もあればコンビニ、スーパーもあり、名古屋などの都市部への通勤も可能です。
都市部ほどの便利さはありませんが、それほど不便でもない。

スーパーで野菜も買えるけど、自分の手で食べ物を作ることもできる。
時には山や野の恵みをいただきつつ、隣近所からのおすそわけという温かい恵みもある。

小さいけれど温泉もあり、おいしい郷土料理もあり、道の駅にはたくさんの人がやってきます。
思いっきり季節を身近に感じる自然の中で、地域の人に見守られながら、のびのび子育てもできています。

そんな“ちょうどいい田舎町”山岡町のなにげない情報からイベントの情報などを発信していきます!

「山岡町、なんかちょっと気になる!」
そんな風に感じていただけたら、ぜひ、リアルな山岡町を体感しにきてください。

 

 


山岡町ってどんなところ?

愛知県名古屋市からおよそ90分。岐阜県恵那市の中西部に位置し、美濃三河高原に属する丘陵地域にある町です。
冬は晴れて乾燥した日が多く、朝晩の気温の差が大きいことから良質の寒天の生産で知られ、特に細寒天の生産は全国一のシェアを占めています。また、原地区は良質の陶土が採れ山岡の産業を支えてきました。恵那市唯一の登り窯があり、山岡陶業文化センターで陶芸体験をすることもできます。

また、日本一の木製水車で有名な、道の駅「おばあちゃん市・山岡」、明知鉄道花白温泉駅にある癒しの湯「花白温泉」の他、爪切り地蔵で知られる地元煙火団の奉納花火、初詣に多くの人が訪れる飯高観音(萬勝寺)など見所が多くあります。

こども園、小学校、中学校や診療所、介護施設など、のびのびとした環境での子育てや安心した暮らしを送る環境も整っています。そんな自然豊かな環境と、住民の温かい人柄は、なんといっても山岡の大きな魅力!

 

 


山岡町あれこれ

丘陵地帯の山岡は自然が豊富で、夏でも比較的涼しく過ごしやすいのが特徴です。ただ、冬の寒さは都市部と比べると厳しく道路が凍結することもよくありますので冬用の備えは必需品です。

山岡町のある恵那市では、光ケーブルによる高速インターネット回線が整っています。

町内には飲食店の他、スーパーやコンビニがあり、普段の生活に必要なものは揃います。また、車で20分ほどの市街地まで行けば、専門店や大型店もあるため特に困ることはありません。

 

 

 

 

山岡の観光や恵那市の詳細はこちら

恵那市公式サイト 恵那市観光協会公式サイト